本日の離婚の振り返りは、 701kさん 女性 35歳になります。

結婚のきっかけ

私は現在35歳の女性です。
会社員として働いています。

元夫は、同じ35歳男性で公務員です。

知り合ったのは、相手にナンパされたことからでした。
結婚としては、好きだったことも有り、公務員で将来性も有望と思い決断をしました。

離婚のきっかけ

結婚生活は、最初はとても楽しかったです。

しかし1年ぐらいしてからは、あまり家に帰ってこなくなることがあったのです。

その時は、仕事が忙しいからということだったのですが、仕事が夜中になることもたびたび有り、これはおかしいと思うようになりました。

その結果、なんと相手の女性から別れて欲しいという電話を受けたこともありました。

その時、やっぱり浮気をしていたんだと確信をしたのです。
そのような浮気が数回有り、このままでいいのかと思うようになりました。

離婚決意の瞬間

離婚を決意したのは、なんといってもたびたび起こす相手の浮気です。

その浮気については、今に始まったことではないのです。

それは私と付き合っている段階から、ずっと続いていました。

しかし本人も結婚をしたことにより、浮気は絶対にしないということを私に約束してくれたんですね。

そのことを信じていたのですが、結婚をしてもたびたび浮気をしていることがわかり、離婚を切り出される前にこちらから離婚をすることを決断しました。

離婚後を振り返ると

離婚をしたことは,今となるととても良かったと思っています。

離婚をするのは、かなりのエネルギーが必要となりますね。そして、ほんとうにこのまま離婚をしてもいいのかというそんな思いもあり、とても不安だったのです。

しかし実際に離婚をしてしまうと,とてもすっきりした気持ちになることができています。

子供もいない事から、その段階で決断をしたことにより後悔を少なくすることができたと思うので、悩むより行動をして良かったです。

結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。

好きになった男性と結婚をすることは,とても幸せなことです。

しかしその男性は、家庭を大切にしてくれるのかと思うことをもっとしたほうが良かったと思います。

家庭を大切に考えている男性の場合は、浮気をしたいと思ってもその段階で実際にすることがないと思うのです。

ある意味、ひとつの病気みたいなものかもしれません。

浮気ができる感じになると、自分の気持ちをしっかりコントロールできない男性なのです。

そのことを、結婚する前に分かっていたと思うのです。

しかし男性の、結婚をしたら生まれ変わるという言葉を信じてしまい実際に結婚をしたことは、大きな間違いでした。 

男性の浮気性の人は、私の勘からしたら、多分治らないと思います。

こちらから仕掛けることもあるし、向こうからきた時に断ることをしないのです。

多くの男性はそんなこともあるかもしれませんが、私を大切にしてくれない男性は、結婚には向いていません。

そのことをしっかり胸に留めるべきでした。

この記事をご覧になった方へ

離婚をすることは,とても大変なことです。

結婚をして、その後に信じようと何度も思うことがありますね。

特に私のように、何度も浮気をされてしまい信じることを繰り返したような人はそのことを我慢しながら続けているのです。

しかし浮気をする癖は治りません。

一回されたら、そのことを許さないほうがいいです。

離婚をすぐに切り出し、相手の反応を見るべきです。

そして離婚をしたいということを言われたら、たんまりと慰謝料をもらうようにしましょう。

そのためには、しっかり証拠を集めることも重要です。

離婚をすると決めた場合は、興信所などの協力を得ます。

そして証拠を集めたら、相手に離婚を突き詰めましょう。 

自分が悪いわけではないので、ドロドロした結果になっても、それはそれで我慢をして離婚までは頑張るようにします。

そして自分の人生を見直す意味でも、早い段階で決意をする方がいいですね。

早めに、心身ともに立ち直ることが出来ると思います。