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49歳 男性の離婚体験談:専業しない自称 専業主婦と離婚した話

本日の離婚の振り返りは、 GO さん 男性  49歳 になります。

目次

結婚のきっかけ

記述者の離婚時の年齢:49
記述者の性別:男性
記述者の離婚時の職業:大手企業社員

相手の方の離婚時の年齢:44
相手の方の性別:女性
記述者の離婚時の職業:専業主婦

知り合った経緯:ネットによる出会い系サイト
結婚のきっかけ:結婚前は本当によく働く人でマメで気遣いができる人でした

離婚決意の瞬間:行動しない妻

結婚して出産、2人の子供を授かりました。

私は仕事が忙しく帰宅も遅いのですが、妻は家事はあまりやっていなく次の日の朝食、弁当は私が用意していました。 

妻は専業主婦で時間はあるはずなんですが。 

それと、家計が苦しくなってきたら、子供たちが小学校に上がったらパートかアルバイトをして家計の負担を軽くすると言っていたにもかかわらず、全くそのような行動はなく、パン教室や自分の姉妹たちとランチに行ったりする始末。 

何かにつけて、この歳になると働くところがない、などと言って一向に働きません。

離婚の予兆:増える飲み会。しかも深夜までも。

結婚してから私に子供を任せて友達と飲みに行ってくると言い始めたとき、
はじめは子育ても大変だろうから快く送り出してました。 

だんだんとその回数も増えてきて、私が会社の飲み会に参加する回数より大幅に多くなって不安になってきました。 

帰宅が朝の4時とかになることもありました。(私も飲みに行きますが日をまたぐことは基本的にはありませんでした。) 

それと、私が顔面を縫わなければいけないケガをした時、帰宅後何一つ労わりの言葉がなかったです。

離婚をした後で:子供とは会えなくなった。でも、いつか理解してくれると信じている。

精神的にも身体的にも開放された感じがあります。 

一緒にいてると何かにつけて一言二言言ってくるのには参っていましたから。 

子供たちは妻と一緒に暮らしているのでなかなか会ったりできないのは残念でなりませんが、
自分の体のことを考えたら仕方がないことだと思っています。

そのうち子どもたちも私のことを分かってくれると思って、その日が来るのを我慢して待ち続けようと思っています。 

あとは金銭的にも余裕が生まれました。 浪費癖が少しあったので今は助かっています。

結婚をする過去の自分にアドバイスするならば。

結婚する前の私には、 まず本当にその女でいいのかどうかよく考えること。 

人当たりはよく面倒見がいいように見えるけど実際は本当に私のことを思ってやってくれているのか?

 少し冷静になって見たらだんだんと見えてくるから。 

自分で対処できなくなったらどうするかよく考えてから結婚した方がいいと思う。

社交的な人かも知れないけどそれは裏を返せば、外面は良い、外観を良く見せるために服を買う浪費癖がある、また他人とすぐに比較したがるところがある。

そういうところ、見抜けているのか? 数年、数十年一緒に入れるかどうかしっかりと考えるべきだと思う。

うわべだけの取り繕った優しさは結局すぐにボロが出て長続きはしないのだから。

悪いところばかりではないのは分かっていますが、性格的にはもう少し謙虚であって欲しいと思う。

そういうこと、妻にハッキリということができるのであれば結婚したらいいと思うけど私はそういう性格ではないでしょう? 

離婚するのは必然だからしっかり考えること!

この記事をご覧になった方へ

結婚前であれば本当に冷静になった方が良いと思います。 

お付き合いしている間、特に若い方はなかなか冷静になって客観的になって自分を見つめ直すことが難しいと思いますが、 失敗しないためにも結婚はしっかり考えてからした方が良いでしょう。

離婚するときは本当にすごい労力がいります。

結婚生活が長ければ長いほどそうです。

離婚は避けられるかどうか、まずは自分の悪いところを分析するにはどうでしょう。

どうしても相手が悪いと思いがちでしょうけど意外と自分の気持ちの持ちようで状況が変化していく可能性もあります。

私も何度かその方法で離婚回避はしてきましたが、
年月が経てば経つほどだんだんと難しくなっていくものだと実感しました。

本当に離婚を悩んでいて回避したいのであれば、
お互いが離婚に関して同じ認識をしていることが大事なんじゃないでしょうか? 

あなたが離婚を悩んでいることを打ち明け相手が「お前が悪い」や「離婚はしない」などの回答であればまず相手の意識を変えることが大事だと思います。

離婚を考え悩んでいるということを相手にわからせて、
それでも一緒に悩んでくれるのならしっかり計画を立てればいいでしょう。

 勝手にしろ、みたいな返事ならすぐに離婚した方が良いでしょう。
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